ウォークマンを始め、オーディオや映像機器で評価の高い「世界のソニー」が、VAIOという名前で1996年にノートパソコン市場に衝撃的に参入してからかなり長い年月が経ちました。

 

発売当初からスタイリッシュなコンパクト、そして Windows の野暮ったさとは関係なく、限りなく身近で使いやすいを目指した独自の製品開発は一貫しています。

終わらないVAIOの魅力

正直、他の Windows パソコンからVAIOに乗り換えたら、最初は個性があるのでちょっと戸惑うかもしれません。でも、一度VAIOに慣れてしまったらもうVAIO以外には乗換れない。そんな iPhone のような、使ってみて初めて分かる魅力が、VAIOにはたくさんあります。

 

VAIO公式通販のソニーストアならカスタマイズが可能

このバイオも大手荷電量販店などで店頭で購入することができますが、組み立て済みモデルしかありません。 VAIO の公式通販であるソニーストアで購入すれば、受注生産のカスタマイズモデルを選ぶことが可能です。

組み立て済みモデルは最短当日出荷可能

組み立て済みモデルは 納期が短くて最短当日出荷可能です。もちろん急に在宅ワークになって急いで使いやすいパソコンが必要だという場合には組み立て済みモデルも便利です。

とことんあなたの「好き」にこだわって欲しい

しかしそこはバイオです。やっぱりバイオはカスタマイズモデルでとことんあなたの「好き」にこだわって欲しいんですよね。デザイン・色もスペックもあなたが必要な、満足のいくモデルを選んで、毎日愛情を持って、身近に使って欲しいのがVAIOなんです。

 

この愛着と言うか感覚って他社のパソコンには皆無ですよね。

 

バイオは日本生産

安いコンピューターと言うと中国製メイドイン PRC が世界を席巻していますよね。ソニーは違います。ずっと日本の長野県安曇野市の工場で丁寧に製造され、厳しい品質チェックを受けてから出荷されています。ウォークマンのように、持ち歩くものに関しては独自のこだわりとノウハウを蓄積しているソニーなので、移動中のアクシデントもしっかりと想定して、設計製造を行っています。

 

VAIO ラインナップはディスプレイサイズで3種類

VAIOは一時期デスクトップも販売していたんですが、今はノートパソコンのみです。基本になるラインナップはディスプレイサイズ基準で3種類あります。

  • 一家に一台リビングパソコンにふさわしい15.6インチ VAIO S15
  • ビジネスユースに最適な14 インチ VAIO SX14
  • とにかくコンパクトなモバイルノート12.5 in VAIO SX12

 

小さいものほど高いソニーマジック

 

普通だったらディスプレイサイズが大きいほど値段も高くなりそうですよね。でもそこは軽薄短小という言葉を日本に定着させた僧人です。なんと小さいものほど高くて、 SX 12は142800円+消費税からとなっていて、 SX 14が139800円+消費税から、 そして VAIO S 15は109800円+消費税からとなっています

 

14インチ ディスプレイでも超スリムベゼルで本体サイズはほぼ13.3インチノートと同じ

ソニーの小型化技術が生かされているのは 最新のSX 14で特にはっきりとわかります。
ソニーならではの超スリムベゼルのおかげで、14 in ディスプレイなのに13.3インチディスプレイのモバイルノートとほぼ同じ。 しかもこのコンパクトさに4Kの解像度と最大6コアの第10世代インテルCoreCPUを詰め込みました。

 

コンパクトだから999gの超軽量!

コンパクトだから実現できる999gの超軽量。11インチモバイルノートじゃありません。14インチディスプレイですよ!

バッテリー周りのフレキシブルな機動力がスゴイ

コンパクトにすると一番気になるのがバッテリーの駆動時間ですが、しっかり最長8-20.5時間。これならACアダプタ持ち歩き不要。いざと言うときでも急速充電可能で、さらにスマホ向け小型5Vモバイルバッテリーや充電器でVAIOに給電や充電が可能になってしまったので、完全にスマホ並みの機動力を持った最強ノートパソコンになりました。

 

トリプルディスプレイ出力可能なS15で仕事効率アップ!

15.6インチディスプレイのS15は内蔵ディスプレイ(もちろん4K+HDR)と、VGA端子かHDMI端子のどちらか、とさらにUSB-C端子にも映像出力可能なので、内蔵ディスプレイでメインの作業をしながら、チャットワークやメールをサブディスプレイに表示したり、といったデュアルディスプレイはもちろん、トリプルディスプレイ(3画面同時出力)が可能になり、作業効率が大幅アップします。顔認証+WindowsHelloでVAIOの前に立てばスリープから瞬時に復帰して自動ログイン。この超ハイスペックで109800円からって、もはや意味不明です。。